特徴
・脳卒中後遺症のリハビリテーション
・幹細胞培養上清液 × 脳卒中麻痺リハビリテーション

「退院後の脳卒中リハビリ、もう改善しないと諦めていませんか?」
脳卒中発症後、回復期(6ヶ月)を過ぎるとプラトー(回復が停滞する)とも言われることがありますが、たとえ発症から20年経過しても、適切なリハビリテーションを行えば改善は可能です。
退院してから、リハビリの機会が減っていませんか?
「このまま回復は止まってしまうのかな…」「もっとリハビリを受けたいのに場所がない」
そのようなお悩みを抱える方はとても多くいらっしゃいます。
病院では、脳卒中後のリハビリは保険内で提供されますが、期間や回数に限りがあります。
通院リハビリを卒業した後、自宅でのトレーニングが中心になると、どうしてもリハビリの密度や質は下がってしまいます。
身体機能の回復は、何を行うか以上に、どのように行うか、「リハビリの質」によって、回復の程度は変わってきます。
そこで、hikari整体サロンでは
✅ 理学療法士の国家資格を持つ臨床経験20年の熟練の技術で、マンツーマンの脳卒中リハビリ
✅ 歯髄由来幹細胞培養上清液を併用したアプローチ
を導入しております。
再生医療の考え方を取り入れることで、回復のサポートが期待できる選択肢を増やすことが可能です。
幹細胞培養上清液とは、幹細胞を培養した際に得られる液体で、
成長因子やサイトカインなど回復を促す物質が多く含まれています。
当院では、施術前に点鼻による投与をご自身で行ってもらい、その後リハビリを実施します。
また、上清液はご自宅でも継続的にご使用いただけます(1本=1日2回の約5日分)。

その後、麻痺した筋肉に適切な刺激を繰り返し加えることで、目覚めていない神経系を活性化させていきます。
麻痺側を動かしていない場合に、動かしていない時間が長いほど、促通手技も筋肉は反応することが難しくなっています。萎縮(いしゅく)した筋肉や、痙性が高く動かしづらい筋肉、むくみがあって感覚情報が入りにくい皮膚、動きづらい筋や腱・拘縮してしまっている関節,靭帯・関節包など、お身体の状態を診て、効果が出るお身体の状態を徒手的に作りながら、リハビリを行なっていきます。
【対象者】
以下のようなお悩みのある方におすすめです:
- 退院後も回復を目指したい
- 手足の動きが鈍くなっている
- 歩行バランスが不安定
- 病院では「もうリハビリは終わり」と言われた
「もう改善しない」と諦める前に、もう一度可能性を信じてみませんか?
hikari整体サロンでは、あなたの目標・生活に合わせたリハビリをご提案いたします。
10年前 右脳出血(左片麻痺)発症
1年半前 左脳出血(軽度右片麻痺)発症
*ご本人様の許可を得て、掲載しております
1ヶ月半の集中トレーニングの前後 :トレーニング開始時は外出ができなかったため、訪問にてご自宅で実施
歩行が困難となり、会社から「歩けるようになるまで休職して欲しい」と言われたことにより、当院の集中トレーニングを実施。電車通勤1時間15分の移動ができることを目標として、集中トレーニング1ヶ月半後に、電車通勤が可能となり無事に復職されました。
幹細胞培養上清液とは?
hikari整体サロンでは、脳卒中後の後遺症改善を目指すアプローチとして、「歯髄由来幹細胞培養上清液(点鼻療法)」の併用施術も導入しています。
幹細胞培養上清液とは、幹細胞を培養した際に得られる液体で、成長因子やサイトカインなど回復を促す物質が多く含まれています。
再生医療に近い新しい選択肢として注目されているこの技術は、神経や筋肉の再活性化を促す可能性があるとされ脳卒中の治療に特に有望と言われています。
点鼻から歯髄由来幹細胞培養上清液を吸収することによって、血管新生を誘導し、虚血性脳障害を改善したと研究で報告されています。(https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22839964/)
点滴に比べ、鼻腔は脳からの距離が近く、何倍も効果的に幹細胞培養上清液が吸収されると研究報告されています。
理学療法の国家資格 × 幹細胞培養上清液 × 個別プログラム
医療と整体の架け橋となる、新しいリハビリをご提案します。
当サロンで取り扱う幹細胞培養清液は、実際に再生医療クリニックで使用されているものですが医薬品ではありません。
厚生労働省で認定された厳格に管理されたクリーンルームで製造されていて、ドナー(日本人)の感染症の検査も実施済みとなっているため、安全性がクリアな高品質なものだけを使用しています。クリーンルームやフィルタリングによって滅菌処理を実施しており、無血清培地にて培養されています。
【使用方法】
- 1日2回左右2プッシュずつを目安に点鼻(リハビリ併用または単独でも可 トレーニングの前に点鼻することを推奨)
- 開封後は冷蔵保存、10日以内を目安にご使用ください
- 使用中のセルフトレーニング指導付き(*こちらで施術を併用される場合)
幹細胞培養上清液を併用した脳卒中トレーニング 目安の回数と期間
基本的に1クールは、5回(5週5本)で提供しています。(施術1回105分 /1本(約5日分付き)74,000円(税込) で提供)
効果の面から、2〜3ヶ月の継続が望ましく最低1クール以上実施がおすすめとなりますが、お試しで1度(1本)の単発使用も、もちろん可能です。
こちらから無理にお勧めすることは一切ございませんので、安心してご相談ください。
hikari整体サロンでは、ご本人が望む形でリハビリを受けていただきたいと思っておりますので、1クールの途中であっても、いつでも中止が可能です。
再生医療クリニックで幹細胞を点する場合に、一般的に1回に300万程度、1クール3回で1000万円程度がかかってしまいますので、それに比べるとかなり費用が抑えられ費用対効果の高い方法と言われています。
幹細胞培養上清液のみの販売で、郵送も可能です。(1本約5日分 52,000円)
ご不明な点などは、お気軽にお問い合わせくださいませ。
姿勢改善による全身調整
理学療法士として9年間勤めた病院は、全国から患者様が来られる脊椎・脊髄専門の科(腰や首などの背骨を専門の科)があり、腰や首の疾患の患者さんの治療にも数多く貢献してきました。
腰や首は、身体の中心となる体幹ど真ん中の背骨です。姿勢を良くするためには背骨(脊椎)のことへのアプローチが重要となります。

子供の頃から猫背と言われ続けてきた還暦の方が、『人生で一番姿勢が良くなった。初めて姿勢を人から褒めてもらったよ』と仰ってくださります。
何歳になっても、遅すぎるということはありません。
猫背は見た目の問題だけでなく、呼吸機能や身体機能、将来的な生活の自立度(介護を要するか)にも影響を与えます。
姿勢を変えていくことは、脳卒中や整形疾患でも、身体機能を向上させることに直結します。
姿勢が悪いと、身体に負荷がかかる部分が一部に集中するため、関節や筋肉、靭帯、脂肪体などの組織の痛みを、知らず知らずに作っていくことになります。
手術や、一度、治療を受けても、身体の無意識なクセ(使い方)が変わらないと、再び、同じ場所やその上下の関節に負担がかかり、また痛みが出現してしまう経験はないでしょうか。
hikari整体サロンでは、ご自身でできるセルフトレーニングもお伝えしています。
良い姿勢を手にいれ維持していくことは、痛みが出ない身体を作っていくこと、将来的な痛みの予防をすることになります。
いつまでも動き続けられる身体を作りませんか。
痛みの改善,再発予防
痛みを解決するためには、痛みの原因を正しく評価することが大切です。

例えば、膝の痛みと言っても、
痛みを出している部位が、
筋肉なのか、靭帯なのか、それとも膝蓋下脂肪体や関節包?皮膚であるのか、
どの組織によるものか、正しく評価し、適切にアプローチすることが大切です。
お医者さんから、「もう歳だから仕方ないよ」「変形性関節症は加齢の問題だからね」「軟骨がすり減っているから仕方ないね」という言葉を、かけられた方も多いのではないでしょうか
変形性関節症と、ひとことで言っても、痛みを出している部位は人によって異なっています。
レントゲン上で、膝の軟骨がすり減っていても、膝の軟骨そのものは痛みの受容器がないため、軟骨そのものが痛みを出している訳ではありません。膝の軟骨周囲の組織に炎症が及んで滑膜からの痛みを膝の痛みと感じていたり、膝関節のバランスが崩れることによって靭帯や半月板などに負荷がかかって痛みを出現させています。
膝の軟骨のすり減りそのものを治すことはできませんが、膝の痛みを取り除くことと軟骨のすり減りを戻すことは別問題です。
痛みが出ていると、痛みを避ける動作を自然にとっているため、膝関節の前後・左右の筋肉のバランスがより悪くなっていきます。
たとえば、膝蓋骨の上方向にある膝蓋上嚢という二重になった袋のような組織が滑ることできずに膝を大きく曲げることができなくなったり、膝関節の内部にある膝蓋下脂肪帯という移動性クッションの動きが損なわれて、膝が動きづらく、動くたびに痛みを発生させてしまいます。
痛みを治すためには、膝周囲の組織が円滑に動くようにしてあげること、痛みを発生させている動きを変えていくことの両方が大切です。
というのも、痛みの原因が、身体の誤った使い方(姿勢のバランスが悪いと身体のどこかに過剰に負担がかかります)からであったり、
転倒によって突発的な出来事からであっても、転倒を起こす原因が、身体機能の低下やバランスが不良であることから起こりえます。
痛みを出している原因にアプローチを行い、
筋肉のバランスを整え、バランス能力へアプローチし、
根本的なことから、再発を予防することが、とても重要と考えています。
痛みは主観的なものであるため、血が流れたり傷口が見えないと他の人に分かってもらえないことも多く、周囲から理解してもらえないことで余計に辛い思いをされている方もいらっしゃると思います。
hikari整体サロンでは、諦めた痛みにアプローチいたします。
LINE・メール・お電話からお問い合わせくださいませ050-3701-1313受付時間 9:00-18:00 開始 [ 土日祝営業 不定休 ] 前日までの完全予約制
ご予約・お問い合わせはこちら info@hikari-seitai.salon