初めまして。 hikari整体サロンの吉永光恵です。

 私が理学療法士になりたいと思ったきっかけは、私が高校生の時に、叔母が小脳梗塞になったことからでした。
 発症直後、寝たきりだった叔母が、ようやく少し歩けるようになったとき、
 「あの時(発症直後)、死にたいと思った」と、つぶやくように口にしました。

17歳の私にとって、とても衝撃的な言葉でした。


 それまで出来ていたことができなくなり、生きる気力を失ってしまった時に、
 理学療法士の仕事は、
 「前を向く ほんの少しの光を 見せうる可能性がある仕事」ではないかと思ったことが、この道に入ることを決めたきっかけです。

 私は、一般病院(急性期・回復期・生活期:訪問)や救命救急病院にて、理学療法士として2006年から9年間勤務しました。

その後に、脳卒中後遺症者専門・自費リハビリテーションセンターのタナベセラピー治療院にて店長を務め、脳卒中後遺症後の方の身体機能・麻痺の改善に真摯に取り組んで参りました。

そして現在は、自費の整体リハビリ専門院として独立開業し、10年目を迎えます。


  脳卒中発症から20年経過されていても、適切なリハビリテーションを行うことで、麻痺が良くなることを実感しています。

 リハビリテーションの回復期病棟に入院中でさえも、「生活動作の訓練」にとどまり、麻痺そのものの回復を目指す積極的なリハビリが行われていないケースが多いことに、悔しさと歯痒さを感じております。

 実際、麻痺の改善には、セラピストの「質」が大きく関わります。

 そして何より、ご本人が「良くなりたい」と信じ、行動することが大切です。

 

  『装具を外せるようになりたい』『杖を無くして歩きたい』『旅行をしたい。そのために階段が楽に昇れるようになりたいetc..)』『起き上がるのが楽になりたい』

  あなたの願いを、ありのまま教えてください。


   「出来なくなったことが 再び出来るようになる」

そんな幸せを一緒に目指していきましょう。 

 そこに携わり 喜んでいただけることが、私自身の喜びです。

  どうぞよろしくお願いいたします。

  hikari整体サロン  代表 吉永光恵

保有資格 ・理学療法士(国家資格2006年取得)
     ・3学会合同呼吸療法認定士・心臓リハビリテーション指導士
     ・健康経営エキスパートアドバイザー・メンタルヘルスマネジメントⅠ種・Ⅱ種 
実務経験 理学療法士として、一般病院にて急性期・回復期・訪問・救命救急病院の出向を経験、
     その間、脳卒中・整形疾患・内部疾患の方を幅広く担当
     その後、脳卒中後遺症者専門のタナベセラピー治療院にて店長として勤務の後、
     2016年にhikari整体サロンを開院にて独立する
     これまでに機能解剖学・運動学・神経生理学・促通手技を研鑽し、
     一人一人に合った施術を提供することで、脳卒中後遺症後の運動機能回復や難治性疼痛
     などの体の悩みの解決に積極的に取り組む
     脳卒中関連/触診の研修会の講師も実施・bobath basic corse 2011.5 修了 ・bobath 上級者講習会 2012.12修了

 

学会発表·論文

学会発表

     平成26年3月 リハビリテーション医学会国際シンポジウム ポスター演題発表

     平成26年6月 リハビリテーション医学会学術集会 ポスター発表

     平成26年12月 整形外科リハビリテーション学会 口頭演題発表

論文

     平成27年9月 整形外科リハビリテーション学会  学会誌

   「内固定の不十分さに起因した長期安静により著明な膝関節拘縮を呈した大腿骨骨幹部骨折の1例」

講師 

国家資格を持った理学療法士や作業療法士向けに実施

2018. 10.8 デイリースポーツ様 新聞・Webニュース 
​WBC世界ライトフライ級王者の拳四朗さんの記事 にて取り上げていただきました
 https://www.daily.co.jp/ring/2018/10/08/0011712489.shtml?pg=2

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