特徴
・脳卒中後遺症のリハビリテーション
・幹細胞培養上清液併用の脳卒中リハビリテーション
・姿勢改善による全身調整
・痛みの改善,再発予防
脳卒中後遺症のリハビリテーション

脳卒中発症後、回復期(6ヶ月)を過ぎるとプラトー(回復が停滞する)と言われていますが、たとえ発症から20年経過していても、適切なリハビリテーションを行うことで、麻痺している身体も動かさすことが出来るようになっていきます。
身体機能の回復は、何を行うか以上に、どのように行うか、誰と行うか によって、回復の程度が変わってしまいます。
hikari整体サロンでは、医学知識を持った理学療法士の国家資格を持ち、臨床経験20年の熟練セラピストが効果的なセラピーを提供します。

麻痺した筋肉に適切な刺激を繰り返し加えることで、目覚めていない神経系を活性化させていきます。
麻痺側を動かしていない場合に、動かしていない時間が長いほど、促通手技も筋肉は反応することが難しくなってしまいます。
萎縮(いしゅく)した筋肉や、痙性が高く動かしづらい筋肉、むくみがあって感覚情報が入りにくい皮膚、筋肉が一塊となり個別に動かない筋や腱・拘縮してしまっている関節,筋・靭帯・関節包など、お身体の状態を診て、促通手技の効果が出るお身体の状態を作ります。
脳卒中と ひとこと で言っても、脳梗塞や脳出血、脳腫瘍など病気も違い、発症部位や出血範囲、年齢、病気になるまでのお身体の状態も違うため、発症後の状況も全く異なります。
一人一人に合ったリハビリテーションをhikari整体サロンでは提供しています。
10年前 右脳出血(左片麻痺)発症
1年半前 左脳出血(軽度右片麻痺)発症
*ご本人様の許可を得て、掲載しております
1ヶ月半の集中トレーニングの前後 :トレーニング開始時は外出ができなかったため、訪問にてご自宅で実施
幹細胞培養上清液併用の脳卒中リハビリテーション
hikari整体サロンでは、歯髄幹細胞培養上清液(点鼻療法)を併用した脳卒中改善トレーニングを行っています。
幹細胞培養上清液は、神経の再生に対し脳卒中の治療に、特に有望と言われています。
点鼻から歯髄幹細胞培養上清液を吸収することによって、血管新生を誘導し、虚血性脳障害を改善したと研究で報告されています。
点滴に比べ、鼻腔は脳からの距離が近く、何倍も効果的に幹細胞培養上清液が吸収されると研究報告されています。
当サロンで取り扱う幹細胞培養上性液は、再生医療クリニックで使用されているものです。
厚生労働省で認定された厳格に管理されたクリーンルームで製造されていて、ドナー(日本人)の感染症の検査も実施済みとなっているため、安全性がクリアな高品質なものだけを使用しています。クリーンルームやフィルタリングによって滅菌処理を実施しており、無血清培地にて培養されています。
幹細胞培養上清液を併用した脳卒中トレーニング 目安の期間と回数
基本的に1クール5回(5週5本)で提供しています。(1回105分 /1本(約5日分付き)74,000円(税込) で提供)
効果の面から、2〜3ヶ月の継続が望ましく、最低1クール以上実施が必要ですが、お試しで1度だけ受けてみることも、もちろん可能です。
こちらから無理にお勧めすることは一切ございませんので、安心してご相談ください。
遠方でこちらに来られない方のために、郵送も可能です。(1本約5日分 52,000円)
こちらでは、ご自身のご希望によってセラピーを受けていただきたいと強く思っておりますので、1クールの途中であっても、いつでも中止が可能です。
幹細胞注射の場合、一般的に1回に300万程度、1クール3回で1000万円程度がかかってしまいますので、それに比べるとかなり費用が抑えられ費用対効果の高い方法と言われています。
ご不明な点などは、お問い合わせくださいませ。
姿勢改善による全身調整
理学療法士として9年間勤めた病院は、全国から患者様が来られる脊椎・脊髄専門の科(腰や首などの背骨を専門の科)があり、腰や首の疾患の患者さんの治療にも数多く貢献してきました。
腰や首は、身体の中心となる体幹ど真ん中の背骨です。姿勢を良くするためには背骨(脊椎)のことへのアプローチが重要となります。

子供の頃から猫背と言われ続けてきた還暦の方が、『人生で一番姿勢が良くなった。初めて姿勢を人から褒めてもらったよ』と仰ってくださります。
何歳になっても、遅すぎるということはありません。
猫背は見た目の問題だけでなく、呼吸機能や身体機能、将来的な生活の自立度(介護を要するか)にも影響を与えます。
姿勢を変えていくことは、脳卒中や整形疾患でも、身体機能を向上させることに直結します。
姿勢が悪いと、身体に負荷がかかる部分が一部に集中するため、関節や筋肉、靭帯、脂肪体などの組織の痛みを、知らず知らずに作っていくことになります。
手術や、一度、治療を受けても、身体の無意識なクセ(使い方)が変わらないと、再び、同じ場所やその上下の関節に負担がかかり、また痛みが出現してしまう経験はないでしょうか。
hikari整体サロンでは、ご自身でできるセルフトレーニングもお伝えしています。
良い姿勢を手にいれ維持していくことは、痛みが出ない身体を作っていくこと、将来的な痛みの予防をすることになります。
いつまでも動き続けられる身体を作りませんか。
痛みの改善,再発予防
痛みを解決するためには、痛みの原因を正しく評価することが大切です。

例えば、膝の痛みと言っても、
痛みを出している部位が、
筋肉なのか、靭帯なのか、それとも膝蓋下脂肪体や関節包?皮膚であるのか、
どの組織によるものか、正しく評価し、適切にアプローチすることが大切です。
お医者さんから、「もう歳だから仕方ないよ」「変形性関節症は加齢の問題だからね」「軟骨がすり減っているから仕方ないね」という言葉を、かけられた方も多いのではないでしょうか
変形性関節症と、ひとことで言っても、痛みを出している部位は人によって異なっています。
レントゲン上で、膝の軟骨がすり減っていても、膝の軟骨そのものは痛みの受容器がないため、軟骨そのものが痛みを出している訳ではありません。膝の軟骨周囲の組織に炎症が及んで滑膜からの痛みを膝の痛みと感じていたり、膝関節のバランスが崩れることによって靭帯や半月板などに負荷がかかって痛みを出現させています。
膝の軟骨のすり減りそのものを治すことはできませんが、膝の痛みを取り除くことと軟骨のすり減りを戻すことは別問題です。
痛みが出ていると、痛みを避ける動作を自然にとっているため、膝関節の前後・左右の筋肉のバランスがより悪くなっていきます。
たとえば、膝蓋骨の上方向にある膝蓋上嚢という二重になった袋のような組織が滑ることできずに膝を大きく曲げることができなくなったり、膝関節の内部にある膝蓋下脂肪帯という移動性クッションの動きが損なわれて、膝が動きづらく、動くたびに痛みを発生させてしまいます。
痛みを治すためには、膝周囲の組織が円滑に動くようにしてあげること、痛みを発生させている動きを変えていくことの両方が大切です。
というのも、痛みの原因が、身体の誤った使い方(姿勢のバランスが悪いと身体のどこかに過剰に負担がかかります)からであったり、
転倒によって突発的な出来事からであっても、転倒を起こす原因が、身体機能の低下やバランスが不良であることから起こりえます。
痛みを出している原因にアプローチを行い、
筋肉のバランスを整え、バランス能力へアプローチし、
根本的なことから、再発を予防することが、とても重要と考えています。
痛みは主観的なものであるため、血が流れたり傷口が見えないと他の人に分かってもらえないことも多く、周囲から理解してもらえないことで余計に辛い思いをされている方もいらっしゃると思います。
hikari整体サロンでは、諦めた痛みにアプローチいたします。
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